人生100年時代を生きる

背骨の周りの筋肉が自律神経を乱します!

はじめに

あなたは、最近冷や汗をかきやすくなったりしていませんか?

または血液検査などでは、なんの問題も見つからないのに、原因がわからないまま高血圧になってしまっていたり。

あるいは検査では原因が見つからないのに、めまいがしたり、慢性的な頭痛があったりしませんか?

または慢性的な便秘や下痢に悩まされいることはありませんか?

トシのせいか、体のあちこちにガタがきて、これから健康を維持していけるのか、不安になってしまいますよね。

でも、それはもしかすると、背骨を支えている筋肉である「脊柱起立筋群」の機能不全が原因であるかもしれません。

そして適切な筋肉へのコンディショニングを行うことで、それらの症状をキレイに治すことができるとしたら。

まだまだ若々しく頑張れると感じられるのではないでしょうか?

今回は「脊柱起立筋群」のお手入れで、トシのせいで起きてきたと思われる、高血圧や、めまい、慢性の下痢や便秘などの、不快な症状を改善する方法について解説します。

どうぞよろしくお願いします。

 

脊柱起立筋群とは?

 

脊柱起立筋群とは、背骨に沿って縦に走っている、半棘筋や、最長筋、腸肋筋などの筋肉の集まりです。

またこれらの筋肉は、縦に長いため、それぞれが頭半棘筋、頚半棘筋、胸半棘筋などと、いくつかの背骨の高さごとのレベルに分かれています。

この「脊柱起立筋群」は、頭蓋骨の後ろの部分から骨盤まで、背骨に沿って伸びていて、背骨を支えている、とても大切な筋肉です。

じつはこの「脊柱起立筋群」は、胸のレベルの背骨(胸椎)の部分で、『交感神経幹』と呼ばれる、自律神経と、隣り合わせに並んでいます。

そして「脊柱起立筋群」は、背骨の感覚センサーの働きも担っており、これがストレスなどでこわばると、その情報が『交感神経幹』を介して自律神経に伝わります。

自律神経は、交感神経系と副交感神経系に分かれており、交感神経系は血圧を上げたり、筋肉を緊張させたりする作用があります。

ですから慢性的なストレスや、過剰なデスクワークなどによって、「脊柱起立筋群」に疲れがたまり、筋肉が機能不全を起こすと、交感神経系が過剰に反応して、冷や汗を書いたり、血圧が上がったりする可能性があるのです。

また副交感神経系を抑制することで、消化管の働きが鈍くなり、慢性的な便秘になったりする場合もあります。

ですからある程度の年齢になると、これまでの仕事の無理がたたって、この「脊柱起立筋群」に慢性的な筋肉のコリが蓄積してきます。

そうすると、それが隣の「交感神経幹」を刺激して、自律神経の活動を乱してしまうのです。

ですから一見すると、まるで更年期障害ではないかと思われるような、動悸やめまい、息切れや冷や汗、加えて高血圧や便秘や下痢などの症状も、この「脊柱起立筋群」のこわばりを上手にほぐしてやると、良くなる場合があるのです。

 

脊柱起立筋群のコンディショニング

「脊柱起立筋群」がどこら辺りにあるかと言うと、背中側の、背骨の両脇に、縦に盛り上がっている筋肉がそれです。

この背骨の両脇の盛り上がりを、ハンディータイプのバイブレーターで、ゆっくりとマッサージしてやります。

頭蓋骨の後頭部の骨が盛り上がった部分から、筋肉の盛り上がりをたどるように、ゆっくりと下に向かってバイブレーターを動かして行きます。

慢性的にこわばった筋肉がほぐれるには、けっこう手間がかかります。

根気強くじっくりと行ってくださいね。

 

電動式マッサージ枕を利用する方法!

また「脊柱起立筋群」のこわばりがひどくて、ハンディータイプのバイブレーターでは、なかなか筋肉がほぐれない場合は、「電動式マッサージ枕」を利用する方法があります。

これは一般的には、首や腰に当てて使用します。

ですが今回は、このマッサージ枕を背骨の周りの「脊柱起立筋群」全体に使います。

でも気をつけてくださいね。

こわばっている筋肉に、直接マッサージ枕の刺激は、ものすごく痛いですよ。

ですから、まずは大きめの枕かクッションを2つ用意してください。

そしてマッサージ枕の上下を、このクッションで挟むようにして、背骨の周りの筋肉に、強目に刺激が入らないように、圧を調節します。

そしてこの上に仰向けに横になって、背骨の両脇にマッサージ枕の揉み玉が当たるように、体の位置を調節します。

仰向けに寝てしまうと、マッサージ枕のスイッチを入れにくいので、あらかじめスイッチを入れておくといいでしょう。

そうして首の高さから、肩甲骨の高さ、胸の高さから、腰の高さにと、徐々にマッサージ枕の位置を移動して行きます。

はじめにあまり無理をすると、背中の皮膚が剥けてしまいますから、時間は短めに始めてください。

そうやって毎日少しづつ、マッサージの時間を長くして行きます。

これは「脊柱起立筋群」がこわばることで、その表面の皮膚の血流が低下しているために、皮膚が弱くなっているために、注意が必要なのです。

これらのマッサージを上手に組み合わせて、毎日少しづつ続けていけば、背骨の筋肉のコンディションが整ってきます。

すると冷や汗やめまい、便秘や下痢などの症状も、不思議と落ち着いてくるのです。

つまり「脊柱起立筋群」のコリが解消することで、交感神経系の活動も落ち着いて、自律神経の乱れが解消されるのです。

あなたも是非試してみてくださいね。

 

注意

あなたが医師から「脊柱管狭窄症」の診断を受けていたり、若い頃に椎間板ヘルニアにかかっていた場合、このマッサージ枕を使った、マッサージ方法には注意が必要です。

この場合は、主治医の先生によく相談した上で、自己責任で行っていただくよう、お願い申し上げます。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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