危険な植物性油キャノーラ油
「ある~日♪ 森の中♪ クマさんに出会った♪」
「クマさんの言うことにゃ♪」
お嬢さん、キャノーラ油とパーム油は決して食べてはいけないよう🎶
と言うわけで、今回も健康のための油のお勉強です。
現在では、価格が安く、オリーブオイルと同じように「オレイン酸」を多く含む、キャノーラ油が人気で、スーパーの棚を、これでもかと言うくらい独占していますね。
しかし、このキャノーラ油とは、もともとは「菜種油」のことです。
もともと「菜種油」は、毒性が強い油で、食用にすると「甲状腺肥大」や「心臓に脂肪を蓄積させる」などの害がありました。
ですから江戸時代には、「菜種油」は、ずっと行燈の明かりを灯すための「工業用油」だったのです。
しかし1978年に、カナダの研究者が、この「菜種油」の有害物質を、大幅に減らした品種を作ることに成功し、カナダにちなんで「キャノーラ油」と呼ばれるようになりました。
しかし動物実験においては、「キャノーラ油」を与えられたラットは異常に寿命が短かったりします。
また腎臓障害、すい臓障害や糖尿病にもなりやすくなります。
また「キャノーラ油」が、脳に蓄積すると(油だから当然脳に溜まります)、脳の神経細胞が興奮しやすくなり、落ち着きのない状態になります。
もしかすると、昨今の「落ち着きのない子供達」は、家庭で、母親から「キャノーラ油」を与えられているのかもしれませんね。
多くの方は、植物性油は、ヘルシーで安全と考えておられると思います。
しかし植物の中には、動物に食べられないために、様々な工夫をこらす種類があります。
ですから「僕は食べると毒があるよ」と言う場合も、結構たくさんあるのです。
今回は、食べると危険な植物性油のお話をしたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
金儲けのためにキャノーラ油という毒を私たちに売りつける巨大企業
もともと「菜種油」とは、食べると毒がある、危険な油でした。
しかしカナダの研究者が、毒性の少ない菜種油の品種である「キャノーラ油」を開発すると、企業はこれに飛び付いたのです。
何と言ってもコストが安いですよね。
ですから企業は、これで大儲けできたのです。
しかし、実際には「キャノーラ油」には、様々な問題が指摘されています。
腎機能の障害を引き起こし、脳出血のリスクを高めたり、すい臓の障害によりインスリンの分泌が妨げられることで、糖尿病のリスクが高まります。
また「キャノーラ油」に含まれる脂肪酸が、脳に蓄積すると、脳の神経が異常に興奮するようになり、落ち着きがなくなります。
そして「キャノーラ油」を食べていた親から生まれた、ラットの子供は、みんな寿命がとても短かったのです。
また「キャノーラ油」を与えられていたラットは、男性ホルモンが減少していたのです。
じつは「キャノーラ油」は、ダイオキシンよりも強力な『環境ホルモン』として、作用するのです。
つまり「キャノーラ油」を食べていると!
⑴ 腎機能やすい臓の機能を障害して健康を損ないます
⑵ 脳に蓄積して脳神経細胞の機能を狂わせます
⑶ 親から子供に害が引き継がれます
⑷ 生殖機能を衰えさせます
とこのように「キャノーラ油」には、恐ろしい毒性があるのです。
それでも企業は、儲けに目がくらんで、研究者の反対を押し切って、販売を始めてしまいました。
金儲けのために、私たちの健康を犠牲にする決断をしてしまったのです。
あなたはこれでも安い油を買いますか?
マーガリンとショートニングが危険なわけ!
よく「トランス脂肪酸」が体に良くないと耳にしますね。
これは有名な話です。
じつは動物の油や乳製品には、この「トランス脂肪酸」が含まれています。
そこで安全な(みなさんが安全と思い込んでいる)植物性油に、水素を添加することで、少し硬さを調節して、マーガリンやショートニングの材料を作ります。
しかし、この植物性油に水素を添加すると、大量の「トランス脂肪酸」が作られてしまうのです。
さらには油に含まれている、ビタミンKにも水素が添加され、「ジヒドロ型ビタミンK」が作られます。
これがとても有害な物質なのです。
ですからマーガリンやショートニングは食べてはいけないのです。
パーム油も危険です!
アブラヤシから作られる「パーム油」は、昔から石鹸の材料として使われてきました。
しかし現在では、この「パーム油」も、食用に使われています。
しかしスーパーでは、この「パーム油」を見かけることは、ありませんよね。
いったい何処で使われているのでしょう?
それはね、じつは外食産業や加工食品で使われているのです。
レストランでの、揚げ物料理や、パンやクッキー、菓子、ケーキなど様々なもので使われています。
また市販のお菓子や、インスタント食品にも、この「パーム油」が広く使われています。
最近のショートニングには、「トランス脂肪酸フリー」を表示するものがありますが、これに使われているのが「パーム油」です。
でもね、この「パーム油」には、強い「発ガン促進作用」があるのです。
お菓子の原材料に植物油脂とあったら食べてはいけません!
スーパーで売られている、植物性油には、原材料がしっかり明記されています。
ですから、あなたがスーパーで油を買う場合には、「キャノーラ油」やリノール酸を多く含む「サラダ油」「紅花油」などを買わなければいいのです。
しかし加工された食品やお菓子には、そこまでの表示義務はありません。
ですが日本で、加工食品に使用されている、植物性油脂は、そのほとんどが「キャノーラ油」か「パーム油」です。
ですからチョコレートやアイスクリームなどのお菓子、パン、オニギリなどの、原材料名の表示を見て、そこに「植物油脂」と書いてあったら、それは食べてはいけません。
危険な油が使われているからです。
『植物油脂』と書いてあったら、「これ食べたらあかんやつや~!」と思ってくださいね。
本当に、企業は金儲けのためとはいえ、私たちに無茶苦茶な毒を売りつけすぎです。
この世の中には、危険な食品が溢れています!
だいたい「カロリーハーフ」を出してきたら、カップ麺でも、マーガリンでも、マヨネーズでも、その食品は危険だと思って、間違いありません。
「カロリーハーフ」という言葉と、ヘルシーなイメージ映像のCMで、私たちをだましているのです。
巨大企業とそのコマーシャル料で生活しているマスコミは、安倍政権のモリカケなんかとは、比べ物にならないくらいの、卑劣な陰謀を隠して、私たちを欺いています。
さらに疑惑は深まっています。
最後までお読みいただきありがとうございます。