リハビリ裏話

若者と高齢者の情報格差の問題を考える!

 

最近、インターネットで記事を読んでいて、ある記事が目に止まりました。

その記事の細かいタイトルなどは、忘れてしまいましたが、内容としては「職場の上司は部下に対して全ての技術や知識を教えられる能力を持つべきか?」というテーマで書かれていました。

確かに、一昔前には、仕事の知識や技術は職場の先輩から、見よう見まねで教わるものでした。

ですから仕事の知識や技術は、職場での経験から身につけるのが当たり前だったのです。

しかし現在の私たちの社会は、物凄いスピードで技術革新が進んでいます。

ですから今まで当たり前だった知識が、あっという間に古臭くなって、通用しなくなってしまいます。

ですから今までの経験から培った技術が、気がついたら、とてつもなく古臭くなっていた、なんて事が、普通に日常で起っています。

 

たとえばこのウェブサイトに対する技術も、あっという間に変わっていきますね。

今あなたが読んでいる、このウェブサイトは、Wordpress というシステムで作動しています。

今のところ、ウェブサイトの作成と運営には、このWordpress というシステムが一番最適らしいのです。

しかし少し前までは、ウェブサイトを作る方法としては、「ドリームウィーバー」というソフトを使って、1ページごとに作っていました。

このドリームウィーバーは、プロの使用を前提にしていましたから、高性能でしたが、とても複雑で面倒臭いものでした。

素人向けには「ホームページビルダー」なんかもありましたが、性能的にはイマイチでしたね。

ですからこの「ドリームウィーバー」でホームページを作れる技術は、とても貴重なものでした。

なので一昔前には、専門のホームページ作成業者に依頼して、会社のホームページを作ってもらうと、楽に100万円ぐらい取られたものです。

 

しかしWordpress が普及してくると、状況は一変してしまいます。

WordPress の使用は、基本的には無料ですから、お金はまったくかかりません。

そのWordpress のシステムに、「テーマ」と呼ばれる、ウェブサイトの見た目を決めるデザインのプログラムを乗せてやれば、簡単にプロ仕様のウェブサイトが完成します。

この「テーマ」は、一般的には有料のものが主流ですが、だいたい1テーマが1万円くらいです。

このウチのサイトのテーマも、確か1万2千円くらいだったと思います。

一度「テーマ」を購入してしまえば、あとは永遠に使う事が可能ですから、ほとんどお金はかかりません。

専門家に頼んで、100万円もかかっていたホームページが、わずか数万円で出来上がってしまうのです。

しかもそっちの方が出来が良いときたもんだ。

 

ですからウェブサイトの運営には、専門的な知識はほとんど必要ないのです。

 

そうなると今度は何が重要になるのかと言えば、コンピューターに対する知識ではなく、ウェブサイトにのせる記事の内容や、写真のセンスになります。

ですからこれまでのホームページ屋さんは、コツコツとサイトを作って納品するのが仕事でしたが、最近のホームページ屋さんは、いかに人に読まれるサイトの文章を作るかとか、検索されやすいタイトルを探すかとかが仕事になっています。

わずか数年で、まったく求められるスキルが変わってきてしまっていますね。

 

このように急激に変化する現代社会では、様々な分野で、求められる技術や知識が刻々と変わってしまいます。

なので先輩に聞いても、時代遅れのトンチンカンな回答しか得られないんですね。

ですから現在では、いかにインターネットから、必要な情報や知識を自力で得られるかの技術が求められているのです。

先輩に質問する前に、ネットで調べてしまえば良いわけです。

 

たとえば、私がこの『在宅リハビリテーション方法の詳解』のサイトを作るのにも、誰にも教えてもらっていません。

全部ウェブサイトで検索して、自力でやり方を調べています。

それどころか、電子書籍を出版した時の、電子書籍の作り方や、説明のイラストに使った 3D画像の作り方も、全部ウェブで調べて、自力でやっています。

しかもそのために、ほとんどお金もかかっていません。

基本的には、ウェブ上には、ただ同然でかなり高度な情報が並んでいます。

本当に調べる能力があれば、ウェブさえあれば不可能はないのです。

なので最近の優秀な新人は、先輩にものを聞くことをしません。

勝手にインターネットで調べて、勝手に仕事をするのです。

これでは先輩はまったく尊敬されませんね。

大変なことです。

 

さて本題の若者と高齢者の情報格差について話を戻しましょう。

昔は「新聞を読みなさい」と良く言われたもんです。

そして新聞を読んでいないと、なんか引け目を感じている自分がいたりしました。

大学の受験でも、就職試験でも、新聞からの知識が求められていましたね。

しかし今の若者は、ほとんど新聞を読みません。

電車の中でも、みんなスマホを片手にカチカチやっていますね。

でもこれは若者がチャラくなって、活字を読まなくなったからではないのです。

若者がどうして新聞を読まないのかというと、「新聞にはウソが書いてある」から読まないのです。

 

新聞にはウソが書いてある!

「新聞にはウソが書いてある」なんて言うと、お年寄りはびっくりして怒り出す人もおられます。

でもそんなお年寄りでも、産経新聞、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞では、それぞれ特色があって、それぞれ違う視点で記事が書かれていることはご存知ですね。

同じ事件を扱った記事でも、新聞によってまったく違った視点から書かれていて、本当に同じ事件のことを言っているのかとビックリすることもあります。

どうしてこうなるのかと言うと、それぞれの立場と主張が違うからですね。

つまり新聞は、あなたに「伝えるべき真実」を伝えているのではなく、あなたに「こう感じてこう考えてほしい」ことを伝えているのです。

ですから新聞の読者は、「読みたい記事」を読んでいるのではなく、記者があなたに「読ませたい記事」を読んでいるのです。

しかもお金を払ってね!

 

しかしその記事を書いている記者が、ある程度の良心と良識を持って、その記事をあなたに読んで欲しいと思って書いていれば、それは大きな問題ではないのかもしれません。

しかし実際はそうではないようなのです。

 

マスコミには「報道の自由」と「報道しない自由」があります

実はインターネットを通じて、政治経済に関する情報を見ていて、それから新聞やテレビの情報に触れると、あれっと思うことが多々あります。

それは新聞やテレビの報道には、かなりの偏りがあると言うことです。

たとえば最近の事例では以下のようなものがあります。

 

政治家からの寄付金について!

⑴ 森友学園の籠池理事長が安倍総理から100万円の寄付をもらったと言ったことは大々的に報道するくせに

⑵ 立憲民主党の辻本議員が、沖縄の反米軍基地活動で過激な行動をとって逮捕された活動家の山城博治さんに、毎年数千万円の活動資金を援助していることは報道しない

なんてのがあります。

攻撃する活動家「山城博治」さんの活躍をご覧くださいwww

 

報道の公平性について!

⑴ 元文部科学省事務次官の前川喜平さんの国会での証言である「内閣府によって文部科学省の行政が歪められた」との証言は大々的に報道するくせに

⑵ その前川さんが、実は天下りの斡旋をしていて、文部科学省をクビになったことや、週3で未成年相手のデートクラブに通って買春していて、見つかったら「女性を対象とした貧困調査をしていました」と言い訳したことは報道しない

なんてのもあります。

フジTV解説委員・平井文夫「前川喜平は出会い系バーに『若い女性の貧困調査』と称して通っていた人。前川の授業、自分の子供に受けさせたいですか?」~ネットの反応「実に気分のいいコメント」「平井はマトモだな。フジテレビにしては」

たまたまフジテレビの解説者がまともな事を言っています

 

偏った報道について!

⑴ 安倍総理にとても親しい元TBSのワシントン支局長だった、フリージャーナリストの山口敬之さんを婦女暴行で訴えた、自称ジャーナリストの伊藤詩織さんの記者会見はガッチリ放送するくせに

⑵ その伊藤詩織さんが、米国でキャバ嬢をやっていて、どうしても記者になりたくて、支局長の山口さんに色仕掛けを仕掛けたが、その山口支局長が「ベトナム戦争でのライダイハン問題」の報道を強行して、TBSをクビになったために、結果として枕営業を失敗したために腹いせに訴えたことは報道しない

なんてのもあります。

天才イラストレーターの「はすみとしこ」さんの風刺画でお楽しみください。

画像の2次利用ごめんなさい

「はすみとしこ」さんのイラスト集はこちらからお求めになれます。(画像をクリックして見てね)

 

まったく報道されない事実について!

あなたは全日本建設運輸連帯労働組合関西生コン支部という団体をご存知ですか? この団体は立憲民主党の辻本議員の後援団体ですが、つい最近、この団体の事務所が県警と機動隊の合同で手入れを受けました。

その時の動画が youtube で紹介されていますが、テレビや新聞ではほとんど報道されていません。

【動画】それではここで、「連帯ユニオン関西生コン支部」の抗議デモの仕方をご覧ください~ネットの反応「ハングルの歌と横断幕。『No War No Trump』足元には『勝利するまで戦い抜くぞ!』のプラカ。何したいんだ?」「これは日本の出来事なのかな?まるで他国のデモかと」

この労働組合は、もと革マル派が中心になって作られたと言われており、ストライキのやり方も、ちょっと独特です。

立憲民主党の枝野党首も、もと革マル派らしいと噂がありますが、お友達なのでしょうかね?

ちなみにこのアノニマスポストの記事を書いているJ-boy達也さんは、私(松澤達也)ではありませんので、悪しからず!

 

第2次朝鮮戦争の危機について!

ついでに書いてしまうけれども、数週間前(平成30年3月中旬)に、アメリカのサンディエゴの軍港から、「病院船マーシー」が朝鮮半島に向けて出航しました。

「ついに病院船が出てきたか」と言うのが素直な感想です。

たとえばいくら大型の原子力空母や原子力潜水艦が、何隻来ようとも、そんなのは脅しのハッタリですが、病院船ではそうは行きません。

何故ならば、病院船に乗っているのは、兵隊さんではなくて、医師と看護師だからです。

この「病院船マーシー」は、1000床の巨大な海に浮かぶ総合病院です。

そしてこの病院船を動かすためには、サンディエゴの1000床の海軍病院を閉鎖して、患者さんを周囲の病院に散らばしてから、医師と看護師を乗せているのです。

なので一番作戦に投入しにくいのが病院船です。

と言うわけで病院船が出張ってきた場合、ほぼ90%以上の確率で戦争になると言われています。

それが今、日本の近海に浮かんでいるのです。

おそらくは米海軍の病院船が日本近海にくるのは、第2次世界大戦の終戦以来じゃないでしょうかね。

【朝鮮半島に向かう病院船マーシーと護衛艦】

 

そう言う大切な情報を、何故日本のマスコミは報道しないのでしょうかね?

 

こういうのを見れば見るほど、マスコミは「報道しない自由」を活用しまくっているなあと、つくづく感じてしまいます。

 

最後に私がよく読んでいる政治向けのサイトをご紹介して見たいと思います。

『農と島のアリンクリン』

なかなか面白いサイトですので、よろしければ興味半分に覗いて見てくださいね。

要するに何が言いたかったのかというと、若い人の情報収集は、ネットの中から、「自分が信頼できる読みたい情報」を自力で探し出す能力によって成り立っているということです。

つまり

高齢者 = 相手が読ませたい情報をお金を払って読んでいる

若者 = 自分が信頼できる読みたい情報をタダで読んでいる

と言うことです。

 

めでたしめでたし!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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